ザ・ペニンシュラ東京

ザ・ペニンシュラ東京の衛生対策について

館内でのポリシー＆サービス
-従業員はマスクを着用していますが、笑顔で対応いたします。
-お客様と従業員のご入館時にサーマルカメラによる検温を実施いたします。
-24時間体制で医療機関の手配が可能です。

客室内での対策
-客室内にマスク、消毒液、アルコール除菌シートを設置します。
-ガラス製品、ミニバー等の客室内アイテムに消毒済みであることを示すシールを貼付します。

コンタクトレス（非接触）サービス
- LINEやFacebookメッセンジャー等の各種メッセージアプリを通して、人と接することなく簡単にホテルサービスの依頼ができるシステム「ペンチャット（PenChat）」を導入しています。
-紙面のゲスト・ダイレクトリーを撤去し、お客様個人の携帯より URLやQRコードを通して、館内施設およびサービスをご覧いただけます。
-ご希望のお客様には人との接触を減らしたスムーズなチェックイン・チェックアウトをご案内します。

人数コントロールポリシー
-グループでのイベント利用、レストラン、バーや宴会場ではテーブル間の距離を十分に確保した座席配置をしております。
-フィットネスセンターやスパでは、従業員による機器の消毒を定期的に行い、利用人数の制限を設けております。

お客様の目に触れない場所でも徹底した対策を実施
- ザ・ペニンシュラホテルズのいくつかのホテルではすでに採用している衛生管理マネージャーを全ホテルにて配備します。衛生管理マネージャーは、お客様や従業員が利用する客室、公共スペース、レストラン・バー、スパ、フィットネスセンター、送迎車から従業員スペースに至るあらゆる場所にて、お客様と従業員を守るための安全管理と日々のトレーニング、調査やテスト等の衛生管理業務を幅広く管轄し、ホテルマネージャーへ報告をします。
- 空気清浄フィルターや空気調和機等の清掃プロセスや頻度を強化します。
- 専用のハウスキーピングチームを配備し、徹底した清掃基準に則り、清潔に客室スペースの清掃を行い、交差感染を防ぎます。公共スペースや客室内の電話、コントローラーやタブレットは、重点的に消毒頻度を増やします。
- 表面に付着するバクテリア、ウイルス、カビの殺菌効果があるPremium PurityやGermagic等の最新機器を積極的に導入しております。また、UVテクノロジーを開発する会社と協力し、医療機関レベルの高水準の消毒・滅菌の実現に取り組んでいます。
-従業員一人一人が安心安全かつ清潔な環境を提供するため、新型コロナウイルス（COVID-19）に関するトレーニングを実施します。
-ザ・ペニンシュラホテルズと取引のあるすべての外部業者の方に弊社が規定する衛生基準を遵守いただきます。
-クリーニング用品にカラーコーディングシステムは取り入れ、客室エリアと公共スペースの色別を区別化し、交差感染を防ぎます。

（2020年9月25日現在）